マイナンバーカードを使ったコンビニ交付の手数料を一律10円に減免することについて
質問要旨
マイナンバーカードを使用したコンビニ交付サービスの証明書発行手数料を、国の重点支援地方交付金を活用して令和8年3月1日から令和9年3月31日まで一律10円に減免するが、現状のコンビニ交付の利用実績はどれくらいか?10円に設定した根拠は何か?減免によって利用はどの程度増えると見込んでいるか、また減免期間終了後の利用はどう推移すると見込んでいるか?この措置で市民負担軽減や「行かない窓口」の促進は図れるか?
答弁 (市当局(担当課))
当局の答弁は、令和6年度の実績で全体の約3割がコンビニ交付を利用していると説明。10円設定の根拠は、コンビニ交付手数料の設定で下限が10円となっていることや他都市の事例を参考にしたことを挙げた。先行市では減免により利用率が約3割から約6割まで増加した実績があり、減免期間終了後も横ばいで推移しているため本市でも同様の傾向になると見込んでいる、という内容であった。なお減免期間は令和8年3月1日から令和9年3月31日まで、財源は国の重点支援地方交付金を活用する。
#行政手数料・窓口サービス#コンビニ交付手数料#マイナンバーカード#行かない窓口(スマート窓口)#国の重点支援地方交付金
物価高騰対応定額給付金事業の追加支給は、案内の発送や振込を予定どおり進められるか?詐欺被害防止のための市の情報発信はどうするか?
質問要旨
物価高騰対応の現金給付について、1人当たり2,000円の追加支給を行う事業で、案内の発送時期・振込開始時期は予定どおりか、詐欺被害を防ぐための市の広報・情報発信はどのように行うのか確認したい。
答弁 (当局(市))
案内は1月27日から順次発送し、振込は2月中旬から開始する予定でスケジュールどおり実施する。市ホームページ等での情報発信に努めるとともに、詐欺被害に遭わないよう注意喚起を行う。追加支給に係る事業費は全額国庫支出金(約14億円)である。
#保健福祉・生活支援#物価高騰対応定額給付金事業#追加支給(2,000円)#給付金案内発送スケジュール#詐欺被害防止の広報
岡山城西の丸周辺広場整備事業は、単ににぎわいをつくるだけでなく旧内山下小学校跡地に残る歴史・文化の継承を目的にしているのか?
質問要旨
岡山城西の丸周辺広場整備事業は、にぎわい創出だけでなく、旧内山下小学校跡地として地域に培われた市民・県民の歴史体験や文化性を継承・昇華することを目的としているのか?
答弁 (市長)
当該地区は池田家や宇喜多などの歴史的背景を持つ重要地区であり、歴史・文化資源を生かして憩いとにぎわいの機能充実を図り、面的に魅力あるものにしていきたいと説明。具体案は多様な意見を聞きながら整理していくとしており、岡山のシンボルとなる整備にしたいという基本方針を示した。
#都市計画・観光整備#岡山城西の丸周辺広場整備事業#岡山城西の丸活用検討事業
岡山城西の丸周辺整備の基本方針として、どのような考えに基づいて歴史・文化を醸成し、どのような効果を期待するのか?
質問要旨
岡山城西の丸周辺整備では、歴史や文化を生かす考え方(整備の根本方針)は何か、また整備によってどのような効果(観光・交流・文化継承など)を期待しているのか?
答弁 (市長)
歴史・文化の継承が重要であり、岡山城や後楽園などを中心とした歴史資源の強みを生かして面的な魅力向上を図る考えを示した。憩い・にぎわい等の機能充実を通じて地域の魅力を高めることを期待しており、詳細は今後意見を聞きながら整理するという方針を示した。
#都市計画・観光整備#岡山城西の丸周辺広場整備事業
岡山市立岡山後楽館中学校夜間学級で、増加する生徒に対して教員配置や給食対応、来年度の生徒募集をどうするのか?
質問要旨
岡山市立岡山後楽館中学校の夜間学級で生徒数が増えた場合、教員の配置をどのように確保するのか?夜間学級の生徒に学校給食は提供できるのか?来年度の生徒募集はどのように行うのか?
答弁 (大森雅夫市長、三宅泰司教育長)
市長:夜間学級の開設は評価しており、倉敷市との生徒受入協定締結などで周辺市町へも学びの場を呼びかけている。来年度入学の説明会は10月に実施予定で随時募集も行っている。教育長:教員配置は国の基準を基本にしつつ生徒の実態に応じたきめ細かい体制を目指す。給食はアレルギー対応や年齢に応じた栄養面での提供が難しいため、現在は休み時間を延ばして各自が持参した食事をとれるよう配慮しており、実態把握の上で今後の工夫を検討する。
#教育#岡山市立岡山後楽館中学校夜間学級#夜間中学の教員配置基準#夜間中学の給食提供#夜間中学の生徒募集(説明会)
岡山市が運営する夜間中学の受入れ・周知・運営体制はどうするのか?
質問要旨
岡山市が実施する県内唯一の公立夜間中学について、他市町へのPRと生徒受入れの方針、受講者増に伴う教員確保や手当、給食や年代差に配慮した運営、そして県北など遠方からの通学困難への対応はどう考えているか?
答弁 (三宅泰司(教育長))
県内15市へ夜間中学のPRを行い、各市の公民館等で週1回程度の学び直し受入れがあることや約10人程度の通学実績がある旨を伝えた。岡山市へ通いたい方がいれば随時受け入れる旨を周知した。一方で県北からの通学は困難なため、県教育長にも情報提供し、県にニーズがあれば県側での対応を検討するよう協議している。国の方針(県に1校)にも留意して調整していくと説明した。
#教育#夜間中学#学び直しの受入れ#生徒受入れ#教員配置・手当#給食(学校給食)#広報・PR
旭公民館跡地を防災公園や備蓄倉庫等に整備する検討状況とスケジュールはどうなっているか?
質問要旨
旭公民館が移転・閉館することに伴い、跡地を地元要望のあった防災公園・広場・備蓄倉庫・消防車機庫などとして整備する検討は現在どこまで進んでおり、解体後の整備に向けた今後の具体的なスケジュールはどうなっていますか?
答弁 (大森雅夫市長)
市長は地元からの要望を把握していると述べ、旭公民館は来年2月末に閉館し、その後解体して平地になると説明。解体を進める間に跡地活用の具体案を決める必要があるとして、地元要望を踏まえて整備を進めていきたいが、現時点ではまだ具体的な方針や詳細スケジュールは示せないと回答した。
#地域防災・公園整備#旭公民館移転#旭公民館跡地活用#防災公園整備#備蓄倉庫#消防車機庫#広場整備
旭公民館跡地を災害時の避難場所として整備し、地元説明会はいつ開かれるか?
質問要旨
旭公民館跡地を南海トラフ地震に伴う液状化や洪水災害に備えた『命をつなぐ場所』として整備してほしいという地元の要望がある。解体と並行して検討するとのことだが、解体後の活用方針や地元住民向けの説明会はいつ開催されるのか、具体的な時期や予定を示してほしい。
答弁 (教育長 三宅泰司)
市長答弁と同様に、解体と並行して跡地の活用を検討する。状況に応じて地元に対して丁寧に説明し、相談しながら進める旨を回答した。
#防災・公共施設#公民館跡地活用#避難場所整備#防災対策#地元説明会
岡山市内の市有施設と民間施設に設置されているAEDは何台あるのか?消耗品・保守の費用負担は誰が行っているのか?24時間使える台数はどれくらいで、休日に使えない設置場所への周知や市内全域への偏り解消はどうするのか?
質問要旨
市内のAED設置件数(市有・民間)、維持管理と費用負担、24時間使用可能台数、休日に使用できない場所の周知の必要性、市内全域に偏りなく設置する方針を問う。
答弁 (福井貴弘(保健福祉局長))
市の把握では、市有施設は386施設に412台、民間で市に情報提供のある施設は279施設に367台設置。電極パッドやバッテリー等の消耗品は各施設の管理者が負担している。24時間使用できるAEDは市有施設のみ把握しており22台。休日等に使えるかどうかを事前に確認できるよう、AEDマップの表示方法を今後工夫していく予定であり、ホームページや広報で情報提供の呼びかけを続けていくとした。
#保健・救急医療・防災#AED設置#AEDメンテナンス#AEDマップ#24時間利用可能AED
岡山市は今後、県の事務・権限・財源を一元化する「特別自治市」を目指すのか?メリット・デメリット、今後のスケジュール、近隣市町村との連携、そして大都市特例事務に係る税制上の不足額はどれくらいか?
質問要旨
岡山市が特別自治市を目指すか、特別自治市の追加メリット・デメリット、実現までのスケジュール、近隣市町村(岡山連携中枢都市圏)との連携方針、そして現在市が負担している大都市特例事務に伴う税制上の不足額の概算を問う。
答弁 (大森雅夫市長)
市長は、岡山市として特別自治市を目指したいと明言。岡山連携中枢都市圏の構成市町と理解を得て共に進めたいと述べた。理由は二重行政の解消や権限・財源の確保による地域活性化、東京一極集中の是正など。スケジュールは未定で、県との調整や対話が必要だが、県側との十分な対話がまだ実現しておらず引き続き対話を働きかけると説明した。具体的な税制上の不足額については答弁になかった(スケジュール未定・算出未提示)。
#行政制度・自治体運営#特別自治市#大都市特例事務#権限・財源の一元化#二重行政解消#岡山連携中枢都市圏
岡山市が受け取れていない約70億円の税源移譲不足はどうして起きているのか、そして大都市特例税制で改善できないか?
質問要旨
岡山市が政令指定都市への事務・権限移譲に伴って受け取るべき税源が約70億円不足していると報告されているが、その原因は何か。税源移譲や大都市特例税制の創設で早期にスムーズに解消できないか、今後どのように交渉・対応するのかを問う。
答弁 (大森雅夫市長)
市長は問題を認識しており、政令市側の総務・財政部会長として国や関係機関に働きかけているが、制度改正や配分の見直しは国レベルの調整が必要で困難があると説明。具体的な解決には国会議員や党本部など政治的な働きかけが有効で、議員側にも協力を求めた。現時点では方針として継続的に交渉・協議を行う考えを示したが、即時の解決策は示されなかった。
#財政・税制#大都市特例事務#大都市特例税制#税源移譲#税制上措置不足#政令指定都市の財政格差#児童福祉#生活保護#介護保険#土木出張所等の移譲業務
岡山市役所内のパワハラ・セクハラ対策は十分か?第三者相談窓口を設けるべきか?
質問要旨
岡山市役所内でパワハラやセクハラなどのハラスメントは発生していないか?市はどのような指針や相談窓口を設けているのか?研修の実施状況はどうか?さらに、第三者機関による相談窓口を設置すべきではないか?
答弁 (福井貴弘総務局長)
ハラスメント防止の基本方針を策定しており、市役所内に誰でも相談できる窓口を設置している(面談・電話・メール対応)。令和4年度は相談件数30件。外部の専門相談員による窓口も設置している。未然防止のため所属長研修・階層別研修・局ごとの研修等で啓発を行っていると説明した。
#人事・労務#ハラスメント防止基本方針#相談窓口設置#外部専門相談員#研修(所属長研修・階層別研修)#岡山市役所
地籍調査事業の実施順は災害リスクや地域単位で見直せないか?
質問要旨
岡山市の地籍調査事業は、なぜ地元の要望任せになっているのか?足守地区のように進捗率が低い地域や、津波・高潮の影響を受ける小串・甲浦などの海岸地域を災害リスクの観点から優先的に指定して計画的に進められないか?また「旧○○町」などの大括りではなく、より細かい地域単位で進捗を把握・管理すべきではないか?
答弁 (大森雅夫市長)
地籍調査は災害対応や公共事業予定のある地域での優先実施が重要であり、地元の協力(立会い等)も必要である。したがって単に「地元要望任せ」とは言えないが、被害想定や地域バランスを総合的に判断して事業実施順位の見直しを検討する考えを示した。小串・甲浦のような海岸地域は優先度が高いと認識している。
#土木・都市計画#地籍調査事業#地籍図・地籍簿作成#事業実施順位の見直し#災害リスクに基づく優先実施#足守町並み保存地区
災害や感染症で登校できない場合、難聴学級の児童へオンラインでどう支援するべきか?手話や字幕、教師の口元表示などどのような配慮が必要か?
質問要旨
コロナ禍等で登校できない難聴学級の児童に対し、オンライン授業で手話や字幕、視覚的配慮などどのように対応するかを問う。
答弁 (教育長 菅野和良)
オンライン授業では授業者の口元を大きく映す、重要な言葉や指示を文字で示すなど視覚的に情報を伝える対応が必要と考えている。他都市事例を参考にしつつ、効果的な支援について研究を続ける。
#教育・福祉#難聴学級オンライン支援#障害児教育の遠隔授業#字幕・手話同時提供#視覚的情報提供
北長瀬みずほ住座の集会所にエアコンが設置されていないが、市営住宅の集会所にも自治会や利用者負担に頼らず市として設置・整備すべきではないか?
質問要旨
新築の市営住宅「北長瀬みずほ住座」の集会所にエアコンが設置されておらず、今後の市営住宅集会所の設備基準として市が設置・負担すべきかを問う。
答弁 (都市整備局長 林恭生)
市営住宅の集会所のエアコンは一般の集会所と同様に、これまで必要性に応じて自治会等利用者の負担で設置・維持管理されており、北長瀬みずほ住座も同様と考えている。
#住宅政策#市営住宅集会所エアコン設置#市営住宅設備基準#公共施設の暑熱対策
県庁通りの車線を2車線から1車線にした影響で岡山駅前の右折渋滞や直進車の支障が出ているが、渋滞緩和のための追加対策はあるか?また1車線化後の効果はどのように評価するのか?
質問要旨
県庁通りを1車線化したことで右折車の停滞が発生し直進車の流れに支障が出ているため、追加の渋滞対策と1車線化後の評価方法を問う。
答弁 (大森雅夫(市長))
私からは,帰宅困難者の話でございます。これから計画的に推進すべきではないかということであります。 現在でも企業などに対して一斉帰宅を抑制するように,また職場での待機,企業内の備蓄などを呼びかけているところではあります。しかしながら,岡山市の場合は平成30年7月豪雨の影響,それでやっぱりなかなかハード,ソフトとも整ってなかったとい...
#交通政策#岡山駅前交通対策#県庁通り車線削減#道路交通評価指標#歩道拡幅
岡山市に水素ステーションを整備すべきではないか?企業連携やネーミングライツを活用すれば導入しやすくならないか?
質問要旨
将来の燃料転換を見据え、岡山市内に水素ステーションを導入すべきか、企業連携やネーミングライツの活用を含めて検討すべきかを問う。
答弁 (大森雅夫(市長))
私からは,帰宅困難者の話でございます。これから計画的に推進すべきではないかということであります。 現在でも企業などに対して一斉帰宅を抑制するように,また職場での待機,企業内の備蓄などを呼びかけているところではあります。しかしながら,岡山市の場合は平成30年7月豪雨の影響,それでやっぱりなかなかハード,ソフトとも整ってなかったとい...
#環境・エネルギー政策#水素ステーション設置#水素燃料インフラ#企業連携#ネーミングライツ
みずほ住座など市営住宅の集会所に最初からエアコンを設置すべきではないか?
質問要旨
みずほ住座など新しく改修・建設される市営住宅の集会所にも、入居者が希望して引っ越してくる段階で最初からエアコンを設置してあげられないか?夏に使えない・冬は寒いなど住民の負担を減らし、住民に優しい対応を市が検討できないか?
答弁 (林恭生 都市整備局長)
市の集会所は自治会等の地域主体で整備し、エアコンも自治会が市の補助金等を活用して設置しているのが実情であり、公平性の観点から市が一律で設置するのは慎重であると説明。みずほ住座の集会所は日当たりが良く暑くなると認識しており、他都市の事例等も確認して対応を検討する旨を述べた。
#住宅政策#市営住宅集会所エアコン設置#公共施設冷房整備#地域自治会補助金
北長瀬の市営住宅に併設された集会所のエアコンをこれから設置する場合、これまで未設置だった制度は住民のために妥当だったのか再検証したのか?設置費用を住民に全部負担させるのは酷ではないか、補助制度以上に市が支援できないか?
質問要旨
北長瀬の市営住宅にある集会所のエアコン設置について、従来の未設置方針が住民にとって適切だったかを検証し、設置費用を住民に全額負担させるのは酷ではないか。補助制度だけでなく市がより負担・支援できないかを問いかける。
答弁 (林恭生(都市整備局長))
学校のエアコン一斉設置の例を挙げ、設置の必要性が認識された場合は実施されるべきとの考えを示した。集会所についても現行の補助制度だけでなく、より踏み込んだ支援を行うのであれば市営住宅だけでなく市全体を対象に検討すべきだと述べた。
#住宅政策・公共施設管理#集会所エアコン設置補助制度#市営住宅建設#公共施設設備費の負担基準
給食サービス促進事業と高齢者・障害者施設等運営支援事業の支援金は、人件費や光熱水費の上昇も踏まえて継続的に十分支援されるか?
質問要旨
食材料費の高騰を受けて、給食事業者や高齢者・障害者施設等へ支援金が支給されるが、食材以外のコスト上昇(人件費・光熱水費等)もある中で、事業者の経営状況を踏まえた十分な支援を今後も継続できるか?
答弁 (当局(保健福祉局))
支援は主に食材料費の高騰に対応するもので、利用者の健康・栄養を確保しつつ事業者や施設を支援する趣旨。今回も一般財源を活用して令和7年10月~令和8年3月分の支援を行う。利用者が困らないよう配慮しつつ、事業者の経営状況も踏まえ必要な支援措置を続けていきたいと答弁した。
#保健福祉#給食サービス促進事業#高齢者・障害者施設等運営支援事業#支援金(物価高騰対策)
後期高齢者医療制度に導入される子ども・子育て支援金制度に関し、市のシステム改修はされるが、制度を知らない人が多い中で国や市はどのように周知・丁寧な説明を行うのか?
質問要旨
令和8年度創設予定の子ども・子育て支援金制度に対応するため、後期高齢者医療の市側システム改修を行うが、制度自体を知らない人が多い可能性がある。国・県・市はどのように周知して市民に分かりやすく伝えるのか?
答弁 (当局(保健福祉局))
制度の周知は重要と認識しており、指定都市市長会等を通じて国に周知・広報を要望している。仕組みとしては岡山県後期高齢者医療広域連合が保険料を算定し、市が徴収事務を行うため、市から被保険者へ保険料のお知らせを送る際にリーフレット等で丁寧に説明していく予定。ただし現時点で省令等が未公表で詳細は今後の国の動向を注視する必要があると答弁した。
#保健福祉#子ども・子育て支援金制度#後期高齢者医療制度#賦課徴収業務機能のシステム改修
高齢者・障害者施設への食材料費支援の対象期間と算定方法、10月以降の対応はどうなるか?
質問要旨
高齢者・障害者施設等運営支援事業で、食材料費の物価高騰に対応して支給する支援金について、①支援金の対象期間を令和7年4月〜9月と区切った理由は何か? ②支援金は各施設の実績(利用者数や開所日数)に応じて支給されるのか、またどのように単価・金額を積算するのか? ③10月以降は追加支援を検討しているのか? さらに事業者(施設側)の声を踏まえた継続的な支援は期待できるか?
答弁 (市当局(説明))
当局は、対象期間を令和7年4月〜9月と区切ったのは本年度の物価動向が不透明なため緊急対応としてまず9月までとしたと説明。支援金は実績ベースで算定し、令和6年4月〜令和7年4月の本市の食料に係る消費者物価指数を基に単価を設定、各施設の令和7年4月〜6月の延べ利用者数や開所日数等の実績を踏まえて開所月数分の支援金を積算する仕組みであるとした。10月以降については物価の状況や国の動向を見ながら、追加支援の必要性も含めて検討していくと回答した。事業費総額は1億6,300万円で全額国庫支出金を財源としている。
#保健福祉#高齢者・障害者施設等運営支援事業#物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金#支援金の積算方法#支援金の支給期間#追加支援の検討
市が管轄する障害児の通所・入所施設に「地域限定保育士」を配置する必要はあるか?
質問要旨
国の省令改正で障害児の施設における配置資格に「地域限定保育士」が追加されたが、岡山市が管轄する障害児の通所・入所施設で、実際に地域限定保育士を配置しなければならない状況になっているのかを確認したい。
答弁 (当局(市))
障害児の入所・通所施設は保育士に限定した配置ではなく、児童指導員など他の有資格者も含めた配置基準になっている。施設側から直接「保育士が足りない」との声は聞いていないため、直ちに市が独自に地域限定保育士を配置しなければならない状況にはない、という趣旨の説明があった。
#障害福祉#地域限定保育士の配置#指定通所支援 人員基準#指定障害児入所施設 人員基準
高齢者等への給食サービス事業者支援は事業継続や利用者生活にどう寄与したか?
質問要旨
給食サービス事業者への支援は事業者の経営安定や利用する高齢者の生活にどのような影響を与えたか?今後の支援継続の方向性は?
答弁 (保健福祉局長(後河正浩))
令和4年度は約265万円、令和5年度は443万円をそれぞれ9事業者に支援し、利用者負担分も含めた支援で事業者の一定の負担軽減となり事業継続に寄与したと評価。利用者には栄養バランスある食の確保につながったとし、物価動向を注視しつつ継続を検討すると述べた。
#社会福祉・高齢者支援#給食サービス事業者支援#高齢者給食支援
補正予算の財源バランスと約44億円の地方債発行は市財政にどう影響するか?
質問要旨
岡山市の今回の補正予算における財源構成は適切か?約44億円の地方債発行が今年度の市の財政運営にどれほど影響するのか?
答弁 (市長(大森雅夫))
補正予算は国の交付金を有利に活用できるため市にとって財源面で有利になる事例が多いと説明した。補正を使うと自治体の自己負担や起債配分が一般的事業に比べて軽くなるため短期的な財政負担を抑えられる一方、起債は増えるため公債費比率など財政健全性への影響はあると認識しており、抑制的な対応を続ける方針である。
#財政運営#一般会計補正予算(第8号)#地方債発行#公債費比率
国土強靱化関連約104億円の具体的事業内容と優先順位はどう決めたか?
質問要旨
岡山市の今回の補正予算に計上された国土強靱化関連約104億円は具体的にどんな事業で、どういう基準で優先順位を決めたのか?
答弁 (市長(大森雅夫))
都市整備グループが来年度当初予算で措置予定で、確実に翌年度までに事業が終わる見込みのものをピックアップしたと説明。事業の例として道路ネットワーク整備、路面電車の乗り入れ、学校施設の長寿命化などを挙げ、優先は『確実に事業完了が見込めるもの』という観点で選定したと述べた。
#防災・減災・都市整備#国土強靱化事業#道路ネットワーク整備#路面電車乗り入れ#学校施設長寿命化
今後も2月補正で100億円超が続いた場合の中長期的財政への影響と自主財源確保策は?
質問要旨
岡山市で今後も2月補正で規模の大きな補正が続く可能性があるが、中長期的な財政運営にどんな影響が出るか?自主財源の確保に向けた方針は?
答弁 (市長(大森雅夫)・財政局長(岩田康裕))
市長は、どの事業を翌年度に持ってくるか(職員側の選定)により継続性は変わるが、補正を活用するのは市に有利な面がある一方で起債は増えるため公債費比率等の財政健全性に配慮していくと説明。財政局長は物価変動等を踏まえ、令和7年度当初予算では前年度比でシーリングを2%上乗せするなど対応しており、物価状況次第では国と歩調を合わせ機動的に対応するとした。
#財政運営・歳入対策#補正予算継続性#歳入確保#予算編成方針
重点支援地方交付金を活用した施策全体の目的と効果評価は?
質問要旨
岡山市が重点支援地方交付金を活用して実施する施策全体の目的は何か?各施策の効果をどう評価するのか?
答弁 (市長(大森雅夫))
補正を活用して翌年度に確実に実施・完了する事業を前倒しすることで市財政に有利にする狙いがあると説明した。具体的な評価手法については明示されていないが、事業の選定は都市整備等の部局が完了見込み等を基に行っている旨を示した。
#補助金活用・事業評価#重点支援地方交付金#補助金活用#事業評価
物価高騰が長期化した場合の事業継続性と追加支援の財源手当ては?
質問要旨
物価高騰が続く場合、さらなる支援を講じる財源はどう考えるのか?今年度補正で実施する事業は来年度以降どうつなげるのか?
答弁 (財政局長(岩田康裕)・市長(大森雅夫))
財政局長は令和7年度当初予算で前年度比シーリングを2%上乗せしており、物価変動は毎年度の当初予算で適切に措置するのが原則と説明。想定を超える物価高があれば国と歩調を合わせ機動的に対応する方針を示した。市長は起債管理や公債費比率に留意していく旨を改めて述べた。
#財政運営・物価対策#物価高騰対応#当初予算シーリング#国との連携
防犯対策支援を補正に盛り込んだ理由と犯罪抑止効果はどれほどか?
質問要旨
岡山市が今回の補正で防犯対策支援(防犯カメラ補助や特殊詐欺対策機器の補助拡充)を盛り込んだのはなぜか?追加でどの程度の犯罪抑止効果を期待しているか?
答弁 (市民生活局長(岩田修))
国の経済対策に呼応して有利な財源を活用できることから補正に計上したと説明。防犯カメラ補助の拡充や特殊詐欺対策用電話機の補助台数増加により、高齢者や地域での犯罪抑止効果は高まると期待していると述べた。
#防犯・地域安全#防犯カメラ設置補助#特殊詐欺対策支援#被害対策電話機補助
町内会等の地域活動向け物品購入支援は負担軽減や活性化にどう資するか?
質問要旨
町内会や地域行事で使う物品購入を補助することで、実際にどのような負担軽減になるのか?地域の要望はどう反映したのか?活性化の見込みは?
答弁 (市民協働局長(田中哲也))
市民意識調査や町内会アンケートで草刈り・清掃・祭り等の負担感と担い手不足が確認されているため、物品購入補助で作業負担を軽減し担い手不足の補完、地域行事への支援になると説明。補助対象品目は地域要望を踏まえ追加しており、住民交流の促進や地域活動の活性化を図る見込みとした。
#地域活動支援・コミュニティ#地域活動物品購入補助#コミュニティ活動推進備品助成事業補助金
高齢者・障害者施設への食材費支援を再度計上した理由とこれまでの効果は?
質問要旨
岡山市が高齢者・障害者施設への食材費支援を今回再び補正に計上したのはなぜか?過去の支援実績と効果はどう評価しているか?継続の必要性はあるか?
答弁 (保健福祉局長(後河正浩))
物価高騰が続く中で国の補正に呼応して支援を実施するもので、令和4年度は1,243施設に約4億7,400万円、令和5年度は409施設に約1億9,700万円を支援し一定の負担軽減になったと認識している。今後も物価の状況を注視しながら対応を検討する方針とした。
#社会福祉・高齢者支援#高齢者・障害者施設食材費支援#国の補正予算連動支援
整備予定の多目的屋内施設(アリーナ)PR動画・リーフレット作成の目的と寄附期待は?
質問要旨
岡山市が整備を進める多目的屋内施設(アリーナ)について、PR動画やリーフレットは何を伝えるのか?市民へのメリットや企業版ふるさと納税でどれほど寄附増加を見込むか?
答弁 (市民生活局長(岩田修))
PR物はアリーナの必要性、経済波及効果、にぎわい創出、市民・県民の愛着や誇りの醸成など多面的な効果を分かりやすく伝え、関係機関やSNS等で発信して機運を高めることを目的とする。企業版ふるさと納税については、寄附を行う企業の税負担軽減などのメリットを分かりやすく説明し、できるだけ多くの寄附獲得につなげるよう取り組むとした。
#施設整備・広報・寄附金活用#アリーナPR動画・リーフレット#企業版ふるさと納税#岡山市 多目的屋内施設(アリーナ)建設予定地
物価高騰対応定額給付金で詐欺被害が出ないよう市はどう周知・防止するのか?
質問要旨
物価高騰対応定額給付金事業として全市民に1人当たり3,000円(住民税非課税世帯は追加給付あり)が現金で給付されるが、給付に伴う詐欺被害が発生しないよう市はどのような周知・被害防止策を取るのか?
答弁 (市当局(担当課)・消費生活センター等)
給付通知の封筒への注意喚起表示、消費生活センターなど関係機関と連携した注意喚起、市の広報媒体(「市民のひろば」等)への掲載を行う予定であると回答した。
#保健福祉#物価高騰対応定額給付金事業#現金給付#詐欺被害防止啓発
箱物を縮減していく方針のもとで、職員の意識改革を含め岡山市の公共施設マネジメントは今後どのように進めていくのですか?
質問要旨
施設縮減という新たな方向性のもとで、実務面と職員の意識面をどう対応させ計画を進めていくのか方針を示してほしい。
答弁 (財政局長)
総合管理計画の大方針として、(1)将来世代へ引き継ぐ施設機能の検討と安全・安心の確保、(2)施設の複合化・多機能化、(3)総量の適正化及び相互利用の促進、(4)民間活力導入による公民連携の推進、さらに情報公開と地域との共有を掲げている。これらを全庁的に推進するため職員の意識改革が重要であり、個別施設計画の策定プロセスで具体的な取り組みを把握・周知していく。
#公共施設マネジメント・組織運営#公共施設マネジメント#総合管理計画#複合化・多機能化#公民連携#情報公開
岡山市はAIをどの業務に導入し、業務効率化やサービス向上をどう進めていきますか?(会議録自動作成・保育所入所選考・健康リスク可視化など)
質問要旨
会議録作成や保健サービス、保育所入所選考など具体業務でAIを導入する考えはあるか、また当面の計画を示してほしい。
答弁 (市長(大森雅夫))
AIなど最新技術の活用は重要と考えており、平成31年度に健康づくりでの『将来疾病リスクの見える化』を実証実験として進めている。会議録作成支援の音声認識システムは平成31年度に導入予定で、効果検証を行う。保育所入園選考については既に平成29年12月から導入済みで、平成30年4月の約5,000件の申込処理は原則1日程度で対応している。引き続き他自治体の事例等を参考に柔軟に導入を進める方針である。
#行政改革・ICT・AI活用#AI導入#会議録自動作成支援#健康リスク見える化#保育所入所選考#戸籍事務のAI活用
既存の公共用地・施設(行政財産や普通財産)を民間活用して財源を確保する方針はありますか?具体的な手法は?
質問要旨
土地や施設を民間と連携して活用し、賃料や売却で財源を作る方策をどのように進めるかを知りたい。
答弁 (財政局長)
毎年度空きスペースを把握し、『岡山PPP交流広場』等で随時民間事業者に情報提供している。普通財産は事業用定期借地や公募型事業プロポーザルによる売却等で民間活用を進めており、今後も積極的に推進していく方針である。
#財政・資産運用#行政財産の民間活用#普通財産の有効活用#公募型事業プロポーザル#定期借地
岡山市として、今後どの程度まで公共の箱物(延べ床面積)を削減することを目標にしていますか?
質問要旨
財政負担軽減のために公共施設の量をどの程度削減する目標を設定しているかを明確にしたい。
答弁 (財政局長)
公共施設等総合管理計画では、今後40年間で箱物の延べ床面積を10%〜15%程度削減することを目標としている。
#財政・公共施設管理#箱物削減目標#延べ床面積削減
岡山市の公共施設等の改修・更新にかかる今後の費用見通しはどのくらいですか?
質問要旨
全市の公共施設を維持・更新していく際の将来費用の見通し(長期推計と財源の不足見込み)を示してほしい。
答弁 (財政局長)
現行の公共施設等総合管理計画に基づく試算では、今後40年間の改修・更新費用は年平均449億円となり、毎年約51億円が不足する見込みである。総合管理計画見直し時に改めて最新の推計を行う予定である。
#財政・公共施設管理#公共施設等総合管理計画#改修・更新費用#長期推計
岡山市内の観光関連施設(岡山城天守閣やオリエント美術館など)の耐震化はどのように進められていますか?
質問要旨
観光施設で地震時に危険がある建物はどこで、耐震診断や補強の計画・時期はどうなっているかを確認したい。
答弁 (産業観光局長)
昭和56年以前の旧耐震基準で建てられた施設が対象となる。岡山城天守閣は平成29年度の耐震診断で補強が必要との結果で、平成33年度の耐震補強工事に向け準備を進めている。オリエント美術館は平成22年の診断で問題なし。観光トイレなど小規模施設は公共施設等総合管理計画に基づく個別計画で検討する予定である。
#観光・施設整備#耐震化#観光関連施設#耐震診断#耐震補強#岡山市立オリエント美術館
大規模災害時のために、ホテル協会や旅館組合と宿泊施設を避難場所として使う協定は結ばれていますか?
質問要旨
宿泊事業者と災害時の一時避難場所提供などの協定を結んでいるか、また今後の協定締結の予定を知りたい。
答弁 (危機管理担当局長)
現在、2カ所のホテルと『大規模災害時における帰宅困難者等の一時避難場所提供及び支援に関する協定』を締結しており、観光客も一時避難可能である。今後、救助実施市に指定され災害救助法が適用された場合に宿泊施設を避難所として活用できるよう、旅館組合等と協定締結について協議していきたいと考えている。
#防災・民間連携#ホテル協会#旅館組合#避難場所提供協定#帰宅困難者対策
災害発生時に大使館や領事館などの関係機関と連携して、外国人の安否確認や被災状況把握を行う体制はありますか?
質問要旨
外国人被災者の支援や安否確認のために、外交機関等と連携する仕組みがあるか、または構築予定かを確認したい。
答弁 (危機管理担当局長)
現時点では大使館・領事館との連携は行っていない。今後、外国人の安否情報や被災状況把握のために関係機関とどのような連携が可能かを研究していく考えである。
#防災・国際連携#大使館#領事館#関係機関との連携
外国人観光客が避難所に来た場合の運営体制や対応(例えば言語対応、受け入れ方法)は岡山市でどのようになっていますか?
質問要旨
外国人観光客が避難所に来たときに、言語対応や案内などどのように運営されるかを確認したい。
答弁 (危機管理担当局長)
小・中学校の避難所には日本語・英語・中国語・韓国語の案内表示シートを備え、避難所内で案内を行っている。現場での具体的対応や追加支援については今後の検討課題とされている。
#防災・避難所運営#避難所運営#外国人対応#避難所案内
災害関連情報を外国語で自動配信するメール配信システム(多言語メール配信)は岡山市で導入されていますか?
質問要旨
災害時に外国人向けに自動配信できる多言語メールシステムの有無と対応言語・今後の拡充計画を確認したい。
答弁 (危機管理担当局長)
岡山県の『おかやま防災情報メール』は現在日本語と英語で表示している。今後、翻訳アプリとの連携など多言語対応の拡充を検討し、活用の啓発を進める方針である。
#防災・情報発信#多言語メール配信システム#防災メール#おかやま防災情報メール
避難所や避難経路の案内など、災害情報の多言語化(多言語標識や通訳ボランティアの整備)は岡山市でどのように進められていますか?
質問要旨
避難所や避難経路案内を外国人に分かりやすくするために、多言語標識や通訳ボランティアなどの整備状況を確認したい。
答弁 (危機管理担当局長)
小・中学校の避難所には日本語・英語・中国語・韓国語の案内表示シートを備え、避難所内で案内を行っている。岡山市の防災マニュアルでも多言語表示や多言語対応アプリを紹介している。通訳ボランティアについては個別記載なしだが、多言語対応の手段を周知している。
#防災・多言語対応#多言語標識#通訳ボランティア#多言語化
岡山市の地域防災計画や体制には、外国人観光客へ災害情報を伝えるための具体的な仕組み(多言語での情報伝達)が整備されていますか?
質問要旨
外国人観光客に対して災害情報を確実に伝えるために、計画や仕組みで多言語対応がどう規定・運用されているかを確認したい。
答弁 (危機管理担当局長)
地域防災計画に観光客向けの明示的な項目はないが、国の多言語アプリを利用すれば多言語で情報配信が可能なため、活用を呼びかけている。岡山県の防災メールは日本語・英語で配信しており、翻訳アプリ連携など多言語対応の拡充を検討中である。
#防災・多言語対応#地域防災計画#多言語情報伝達
岡山市の地域防災計画には、観光旅行者(外国人を含む)向けの避難場所や避難経路が明確に定められていますか?
質問要旨
観光客が災害時にどこへ逃げればよいか分かるように、岡山市の地域防災計画で避難場所や避難経路の定義・周知がされているかを確認したい。
答弁 (危機管理担当局長)
現行の岡山市地域防災計画には、観光旅行者向けに項目立てして避難場所・避難経路を記載していない。7月豪雨の検証を踏まえ、避難情報や避難場所の位置の伝え方などについて今後検討を進める考えである。国が推奨する多言語アプリの活用を市のホームページ等で呼びかけている。
#防災・観光危機管理#地域防災計画#避難場所#避難経路
岡山芸術創造劇場は市民にとってどんな場か、アウトリーチや市民参加、運営スタッフに求める専門性は?
質問要旨
岡山芸術創造劇場は市民にとってどのような意味を持つ施設か。また教育機関や福祉施設へのアウトリーチや市民の運営参加はどのように進めるのか。来年度確保する運営スタッフにどんな専門性を求めるのか?
答弁 (市民生活局長)
劇場は多様な舞台芸術を提供し市民に文化に触れる機会を創出するとともに、にぎわいスペースやロビー等で憩い・交流の場となる。アウトリーチは子どもや高齢者・障害者の生きがいや社会参加に資すると考える。市民参加はボランティア、事業企画・運営、評価参加など多様な形を想定し、今後も文化団体と意見交換を進める。運営スタッフには劇場・シンフォニーホールの特性理解と文化芸術への広い理解を求める。
#文化・芸術施設運営#岡山芸術創造劇場#劇場運営#市民参加#アウトリーチ#岡山芸術創造劇場 ハレノワ
障害者医療費助成制度の見直しで精神疾患の長期入院患者が対象外になる点の影響とリスクは?
質問要旨
精神疾患で長期入院している受給者の扱いを変える制度改正について、該当者数や財政影響の見通し、長期入院を助長するおそれや助成停止のリスクはないか?
答弁 (保健福祉局長)
精神科入院で12か月以上の受給資格者は病院データで抽出すると53人。人数や療養状況が多様であり削減額の予測は困難。国の方針は入院中心から地域生活中心への移行であり、長期入院を促す恐れのある制度を存置すべきでないと判断して改正した。助成停止にはリスクもあるが、障害種別間のバランスと社会復帰促進の観点から必要と考えている。
#医療・福祉#障害者医療費助成制度#精神疾患の長期入院#制度改正の影響#地域生活支援
高額障害福祉サービス等給付費の償還払いが3月になる理由や対象者への働きかけ、現物給付化は可能か?
質問要旨
償還払いの支給が3月になる理由は何か。対象者への周知や来年度の手続きの改善、現物給付への変更は可能か?
答弁 (保健福祉局長)
償還払い事務は国が示したスケジュールや国保連合会との連携に合わせる必要があり、遺漏のない処理のため時期が定められる。岡山市は対象者へ申請案内を送付し支払い予定で、来年度は早めかつ定期的に案内して丁寧に説明する。法令上、現物給付はできず償還払いで対応せざるを得ない。
#福祉・給付事務#高額障害福祉サービス等給付費の償還払い#支給事務#国保連合会連携#利用者案内
浅田裁判の結果を受けて、5年にわたる負担について市はどう受け止め、謝罪すべきではないか?
質問要旨
浅田裁判の判決を受けて、5年間にわたるサービス停止等の負担について岡山市はどう受け止めているか。謝罪は必要ではないか?
答弁 (市長)
高裁で違法との判断が示されたことを受け、最高裁上告は行わず判決を受け止めた。結果としてサービスが途切れた期間については柔軟な対応ができたのではないかとの反省を示し、今後は65歳移行時の理解を得るなど丁寧な対応に努めると述べた(謝意と反省の意を表明)。
#福祉・障害福祉#浅田裁判対応#障害福祉サービスの支給停止#介護保険優先
市役所業務や市民サービスにAIを導入する際の方針はどうなるか?(AIの限界を踏まえて)
質問要旨
AIはデータ依存や専門特化など技術的限界があるが、そうした制約を踏まえて岡山市はどのように実証実験や導入方針を進めるのか?
答弁 (市長)
積極的に実証実験を行い、実態を各自治体や政府で共有・意見交換しながら結果を他自治体に提供・受領して全体のレベルを高め、段階的に導入を進める方針。
#行政サービス・デジタル化#人工知能(AI)導入#実証実験#職員業務効率化#自治体間情報共有
緊急輸送道路沿いの耐震基準を満たさない民間建築物への働きかけはどうするか?
質問要旨
緊急輸送道路に面した耐震基準を満たさない民間建築物に対して、岡山市は所有者にどのように働きかけて解体や耐震改修を促すのか?
答弁 (市長)
特定建築物(多数が出入りする施設)は既に耐震上の問題を指摘し計画を進めている。特定に該当しない民間建物については個別事情があり、国の助成制度と市の誘導策を組み合わせて対応し、まち全体の耐震化を図っていく方針。
#防災・建築安全#民間建築物耐震化#特定建築物の耐震改修#耐震補助・助成#緊急輸送道路沿い建築物