小・中学校で命の教育や動物愛護教育をもっと体系的に広げる考えはありますか?
質問要旨
発達段階に応じた命や動物愛護の教育を、学校現場で体系的に拡充できないか。外部団体が関与する飼育を含めたモデル事業の導入も含めて検討を求める。
答弁 (三宅泰司 教育長)
道徳科・生活科などで発達段階に応じた命や動物の飼育指導は行っている。外部が管理する飼育についてはアレルギーや感染症、けが等の衛生・安全面の配慮が必要である。県獣医師会によるモルモット飼育モデル事業への参加機会があるため、現時点で外部管理型のふれあい飼育モデル校設置は考えていないが、引き続き命を大切にする教育を進める。
#教育#命の教育#動物愛護教育#学校飼育モデル事業
岡山市保健所が行っている保護犬対策は、クラウドファンディング終了後も継続・強化されるのか?
質問要旨
岡山市保健所で行っている保護犬支援事業は、クラウドファンディングが終わった後も来年1月以降に継続・どのように実施されるのか、今後の方針を示してほしい。
答弁 (大森雅夫市長)
殺処分ゼロは誇るべき施策であり、実現のために何が必要かをこれから高木担当局長らと相談し、現状把握を進めた上で検討・議論していきたいとした。現時点で具体方針は示されていない。
#保健・動物愛護#保護犬対策#クラウドファンディング後の事業継続#動物愛護法改正対応#刑務所更生プログラム連携#岡山市保健所
岡山市のエンディングノートの『ペットが犬の場合に記入してください』という表現を、猫やその他の小動物も含むよう改められないか?
質問要旨
岡山市が配布しているエンディングノートの記入欄で「ペットが犬の場合に記入してください」とあるが、猫やその他の小動物を飼う市民も多いので、この文言を削除・修正して全てのペットに配慮した表記にしてほしい。
答弁 (大森雅夫市長)
殺処分ゼロや動物福祉の観点を含め現状を把握し、何が必要かを担当と相談して検討していくと述べ、具体の改定可否は今後の協議に委ねる意向を示した(詳細な言及はなし)。
#市民サービス・広報#岡山市エンディングノート#ペット記載項目#動物種の表記
岡山市の現行収容施設は満杯に近いと感じるが、保護犬・保護猫のために新しい収容施設や動物愛護センターを設置できないか?
質問要旨
岡山市の現行収容施設が満杯で殺処分ゼロの維持が限界に近いと考えるが、保護犬・保護猫のために新たな収容施設や動物愛護センターを整備することはできないか、見解を伺いたい。
答弁 (大森雅夫市長)
殺処分ゼロは誇るべき取り組みであり、どう実現するかを検討する必要があると述べた。現状を十分把握できていないため、担当局と相談しながら何が必要か議論していきたいと回答した(具体的な建設方針は未提示)。
#保健・動物愛護#動物愛護センター設置#保護施設の整備#殺処分ゼロ推進
表町商店街や岡山駅周辺での市の取組(ハレノワ開館・歩道拡幅・公園整備など)は、商店街の空き店舗減少やにぎわいの回復にどのように影響しているのか?
質問要旨
市中心部での歩道拡幅・公園整備・ハレノワ開館など市の施策が、表町や駅前の商店街にどのような効果(空き店舗の減少、出店傾向の変化、回遊性向上)をもたらしているのかを示してほしい。
答弁 (大森雅夫 市長)
市長は岡山駅周辺と表町の双方を重視しており、駅周辺はマンション増加や若年層誘致で空き店舗はほとんどないと説明。表町についてはハレノワ開館(令和5年9月)や市の店舗化支援、商店街側の取組で開館から2年間で48件の新規出店、飲食店17店舗の増加、空き店舗を活用した芸術交流などの効果が出ており、さらに推進していきたいと述べた。
#まちづくり・商店街振興#商店街活性化#民間再開発支援#文化芸術連携事業#店舗支援施策#表町商店街
現在北区東中央町にある休日夜間急患診療所・休日急患歯科診療所が新医師会館へ移転する際、なぜ条例改正が必要になり、採算や老朽化の問題を受けて市が休日急患歯科診療所を設置するのはなぜか?また移転後の運営はどうするのか?
質問要旨
新医師会館への移転に伴う条例改正の経緯と、市が休日急患歯科診療所を設置する理由(岡山市歯科医師会の採算性・老朽化等の課題)および移転後の運営方法(指定管理者制度の活用等)を示してほしい。
答弁 (西謙一 保健福祉局長)
新医師会館の建設事業者が決定し、来年秋に完成予定で休日夜間急患診療所が移転予定のため、位置変更の条例改正を議会に諮っている。休日急患歯科診療所については現行の岡山市歯科医師会が採算性の厳しさや老朽化により運営継続が困難であると説明を受けており、移転を機に市が設置する必要があると判断した。開設後の運営は指定管理者制度の活用を含めて今後具体的に検討する方針。
#保健医療・行政運営#休日急患歯科診療所#休日夜間急患診療所#条例改正#指定管理者制度
令和7年3月の南区飽浦の山林火災を踏まえ、消防団員への編み上げ安全靴や活動服・アポロキャップ・はっぴ、そして山林を抱える分団への背負い式消火水のうの配備はいつまでにどう進めるのか?機能別団員も対象か?
質問要旨
山林火災の教訓を踏まえ、編み上げ安全靴はいつまでに全団員へ配備するのか(機能別団員も対象か)、活動服等の未配備状況の完了時期、山林を抱える分団への背負い式消火水のうの配備方針を示してほしい。
答弁 (上田匡 消防局長)
編み上げ安全靴は基本団員を対象に各分団の要望数に応じ今年度中に配備を目指す。機能別団員への配備は消防団の意見を踏まえて今後検討する。活動服・アポロキャップは令和2年度からの6か年計画で年度末までに配備完了を見込む。はっぴは要望のあった分団員分を令和8年度中に配備完了する予定。背負い式消火水のうについては多数投入が効果的な場面を想定し、各分団へ分散配備するのではなく消防団本部で一括管理・配備する方針である。
#防災・消防#消防団装備#編み上げ安全靴#活動服・アポロキャップ・はっぴ#背負い式消火水のう#装備配備計画
高齢の飼い主が入院・介護・死亡して世話ができなくなったペットへの岡山市の対策は何か?
質問要旨
高齢の飼い主が急な入院や介護、死亡で飼育できなくなったときに、残されるペットをどう保護・引き取り・支援するのか、岡山市の具体的対策を示してください。
答弁 (保健福祉局長(西謙一))
動物愛護条例で飼い主が終生飼養や新たな飼い主を見つける努力義務を定めていることを示した上で、岡山市の終活支援条例に基づくエンディングノートの作成を進め、ペットに関する預け先や飼育方法などを記入できる欄を設ける予定であると説明した。
#動物愛護/福祉連携#高齢者のペット対策#エンディングノート#動物の愛護及び管理に関する条例
ふなっしーの刀剣展期間中に岡山城での企画や近隣市町と協力した巡るツアーは行えないか?
質問要旨
ふなっしーの刀剣展に合わせて林原美術館や岡山城などと連携した企画や、近隣市町と協力する岡山巡りのツアーなどは岡山市として実施できないか検討してください。
答弁 (市長(大森雅夫))
契約・権利関係の制約はあるものの、可能な限り垣根をなくして連携を進めたいとし、日本遺産等の枠組みでの協力実績を踏まえ今後も同様の方向で進めたいと述べた。
#観光振興/地域連携#観光連携#共同ツアー#イベント企画#文化遺産活用
備前長船刀剣博物館のような話題性ある企画は近隣市町と情報共有しているか?
質問要旨
話題性のある企画・イベントがある際に、岡山市は近隣の市町と情報共有・連携を行っているのか、どのような方針か示してください。
答弁 (市長(大森雅夫))
理想的には情報共有を進めたいが、権利関係や契約の関係でオープンにできない場合があると説明。可能な限り垣根をなくして連携していきたいと述べ、日本遺産や北前船、宇喜多関連の取組で連携を図ってきたことを挙げ、今後もその方向で進める意向を示した。
#観光振興/地域連携#観光情報共有#近隣市町連携#イベント連携
学校や児童生徒支援教室で動物のお世話を行ったり、『命の大切さを考える授業』を必ず実施することはできないか?
質問要旨
小学校や児童生徒支援教室で動物の世話を取り入れたり、小中学校で必ず『命の大切さを考える授業』を行うことは可能か、教育現場で期待される効果も踏まえ意見を示してください。
答弁 (教育長(三宅泰司))
小学校の生活科では動植物を通した活動で命や責任感を育んでおり、命に関する学びは道徳や学校教育活動全体で行うべきとした。ただし動物飼育には飼育環境の整備、休日の餌やりなど職員の負担、児童・生徒のアレルギー対応等の課題があり、特に児童生徒支援教室は指導形態が異なるため飼育は難しいとの見解を示した。
#教育/福祉#学校での動物飼育#命の大切さの授業#児童生徒支援教室#アレルギー対応
消防団の訓練等で編み上げ安全靴の着用を義務づけるのか?
質問要旨
消防団が行う規律訓練、幹部研修会、操法大会および操法要員以外の活動において、編み上げ安全靴の着用を義務づける方針はあるのか?
答弁 (消防局長(上田匡))
消防局長は、編み上げ安全靴の林野火災以外での用途については消防団で検討すべき事項であり、今後消防団で方針が示されると説明した。現時点で市としての着用義務化方針は示されていない。
#消防・防災#消防団装備品#編み上げ安全靴の着用基準#消防団訓練
岡山市内の小学校や支援学校でセラピードッグを試験導入して、不登校の子どもたちの登校のきっかけや学校生活の改善につなげられないか?
質問要旨
どこかの小学校や支援学校でセラピードッグを試して、不登校の子どもたちが学校に行きやすくなるきっかけや学校生活の改善につなげられないか検討を求めた。
答弁 (三宅泰司 教育長)
教育長は提案への熱意を受け止めつつ、公立学校では動物アレルギーや犬を怖がる児童がいるため導入は簡単ではないと述べた。一方でアニマルセラピーや乗馬療法など有効な手法はあると認め、既存の取り組みとして「命の大切さを考える教室」や池田動物園のZOOねるパークへの参加(保護犬の人なれ訓練の見学)を実施していることを紹介し、動物に関心を持たせる取組を充実させながら、不登校対策を多角的に検討していくと回答した。
#教育・子ども支援#セラピードッグ導入試行#学校におけるアニマルセラピー#不登校支援施策
岡山市は宇喜多秀家に関する演劇やワークショップ、AR/VRアプリ、ゆるキャラ等の市民提案を取り入れ、観光振興や大河ドラマ誘致につなげられないか?
質問要旨
岡山市は宇喜多秀家の生涯を題材にした演劇・ワークショップ、AR/VRアプリ、ゆるキャラなどの企画を市内の観光地や商店街、学校等で展開し、地域の機運を高めるために市民や団体からの企画を取り入れてもらえないか?
答弁 (小川祥子(産業観光局長))
先月『戦国 宇喜多家を顕彰する会~大河ドラマ誘致を目指して~』を設立し、官民連携で大河ドラマ誘致や全国発信を目指す方針。地元の機運醸成が重要であり、市民や団体による自主的な活動に期待している。市としても市民・団体の様々なアイデアに耳を傾けていきたいとのこと。
#観光・文化振興#歴史資源活用#観光プロモーション#文化イベント#AR/VR観光アプリ#大河ドラマ誘致#市民・団体との連携#キャラクター展開
岡山市は奨学金返還支援制度を導入して、若者の市内就職と定着を促進できないか?
質問要旨
岡山市は松戸市や仙台市のように市(と場合によっては地元企業)が奨学金返済を支援する制度を導入して、新卒者の岡山市内就職を増やし若者の転出超過を抑えられないか?
答弁 (小山直人(産業観光局 産業政策担当局長))
県や他都市の制度活用状況を調査・研究している。支援制度は若者の地元就職に有効と認識しているが、他自治体では利用実績が少ないことや、交付期間中に離職・転職・市外転勤があると支給対象外になるなどの課題があり、慎重に現状把握を進めている。市内企業の意見も聞きながら、有効な支援策を検討していきたいとのこと。
#雇用・若年層定着#奨学金返還支援制度#新卒者の市内雇用支援#若者の定着促進