菅原修議員 顔写真

菅原修

岡山市議会 元議員 選出
所属委員会: 所属なし
🤖 AIによる活動特徴・注力分野
■注力分野: ・学校給食の充実 ・再生可能エネルギー ・市営住宅の改善 ■活動特徴: 菅原修議員は、特に学校給食の質向上や地域食材の活用、再生可能エネルギーの拡大、市営住宅の生活環境の改善に注力しています。現場の声を重視し、市民の権利保障を強く訴える姿勢が特徴的です。
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💡 本会議での質問・政策トピック (37件)

福祉・教育 令和3年6月定例会

学校給食費の滞納対応について、公会計化後も各家庭の個別事情を踏まえた福祉的な対応(機械的な差し押さえ等にならない配慮)を継続できるか?

質問要旨

現在は学校が家庭事情を把握して福祉につなげる対応をしているが、公会計化後に機械的な対応とならないよう、個別事情を踏まえた福祉的対応を継続することを求める。

答弁 (大森雅夫(市長))

まずは新型コロナウイルスで,感染者情報の公表等々の問題であります。 これは随分様々なところで議論されております。我々の基本なんですけども,まず感染者の情報というのは感染拡大を防止するために行うというのが基本であります。そして,感染拡大を防止するということにつながらない場合,個人の誹謗中傷,そういったことになりかねない場合は公表し...

#福祉・教育#給食費滞納対応#福祉との連携#公会計化後の徴収運用
教育・学校給食 令和3年6月定例会

市内の学校が定めている毎月19日の「食育の日」を踏まえ、食育の観点から自由献立を今後も継続できるか?

質問要旨

食育推進の観点から、各学校で行っている自由献立を学校給食制度の中で残していく考えがあるかを問う。

答弁 (菅野和良(教育長))

大きな2番,学校給食の公会計化についての項,順次お答えしてまいります。 初めに,公会計化の概要についての中,目的や効果,現状の学校現場の負担,児童・生徒と保護者にとって何がどう変わるのかについて一括してお答えいたします。 学校給食費の公会計化の目的でありますが,教員が本来の専門性を生かし,子ども一人一人と向き合う時間などを確保す...

#教育・学校給食#自由献立#食育の日#学校食育
環境・廃棄物対策 令和3年6月定例会

岡山市は改正プラスチック資源循環促進法を踏まえ、県の海ごみ対策連絡調整会議などと連携してプラごみ(海ごみ)対策を強化できるか?

質問要旨

改正法が成立したことを受け、岡山市として県の会議や関係団体と連携し、沿岸だけでなく内陸も含めた海ごみ発生抑制・回収処理の取り組みを強化できるかを問う。

答弁 (國米哲司(環境局長))

海ごみ対策で連携が大事ではないのかという御質問だったと思います。 海ごみ対策というのは,まず市民とか事業者,民間団体,あとは地方公共団体等と施設管理者,おのおのが当事者意識を持って対策に取り組んでいくというのが大事かと考えております。そして,連携も大切であると考えております。そういう中で,今年度策定しますアクションプラン,その取...

#環境・廃棄物対策#海ごみ対策#プラスチックごみ対策#海ごみ対策連絡調整会議#都道府県・市町村連携
農政・学校給食 令和3年6月定例会

学校給食で地域や学校周辺の生産者が作った農産物を引き続き使い、地産地消の考え方を維持・推進できるか?

質問要旨

地域や学校周辺の生産者が作った農産物を学校給食で今後も活用し続けられるようにしてほしいという要望に対する見解を問う。

答弁 (菅野和良(教育長))

大きな2番,学校給食の公会計化についての項,順次お答えしてまいります。 初めに,公会計化の概要についての中,目的や効果,現状の学校現場の負担,児童・生徒と保護者にとって何がどう変わるのかについて一括してお答えいたします。 学校給食費の公会計化の目的でありますが,教員が本来の専門性を生かし,子ども一人一人と向き合う時間などを確保す...

#農政・学校給食#地産地消(学校給食)#学校給食の地産地消推進#地域農産物の調達
教育・学校給食 令和3年6月定例会

学校給食の公会計化にあたり、給食にかかる燃料費や児童の白衣代などを保護者負担から外して公費で負担できないか?

質問要旨

学校給食の公会計化に際し、約2億円とされる燃料費や学校によって含まれている児童用白衣費などを保護者負担から除外し、公費で負担して公平性を図るべきではないかを問う。

答弁 (菅野和良(教育長))

大きな2番,学校給食の公会計化についての項,順次お答えしてまいります。 初めに,公会計化の概要についての中,目的や効果,現状の学校現場の負担,児童・生徒と保護者にとって何がどう変わるのかについて一括してお答えいたします。 学校給食費の公会計化の目的でありますが,教員が本来の専門性を生かし,子ども一人一人と向き合う時間などを確保す...

#教育・学校給食#学校給食の公会計化#給食燃料費#給食用白衣費用#保護者負担の平準化
災害対策・土砂災害 令和3年8月定例会

岡山市内で国の盛土総点検の対象となる盛土の件数と市の調査範囲はどうなっているか?

質問要旨

岡山市内で国の盛土総点検の対象となる盛土は何か所で、そのうち岡山市が調査するのは何か所か?

答弁 (林恭生 都市整備局長)

県から市に対し、法令に基づく許可等の事案を抽出するよう依頼があり、岡山市からは163か所を調査対象の候補地として報告した。最終的な重点点検エリアの内外判定は県が行い、確定後に調査対象が決まる。詳細な調査方法や点検箇所は改めて県から指示がある見込み。

#災害対策・土砂災害#盛土総点検#盛土調査
行政サービス・情報発信 令和3年8月定例会

樹木対応に関する情報発信や相談者への丁寧な対応を市のホームページで明確に示すべきではないか?

質問要旨

危険な立木や道路上にはみ出す樹木への対応について、岡山市のホームページで対応基準や担当課を分かりやすく示し、相談者への丁寧な対応を強化すべきではないか?

答弁 (藤澤明彦 市長公室長)

相談には丁寧に対応し、対応できる課がない場合でも可能な限り情報提供している。対応する施策や所管課が決まっているものについては、ホームページ等で積極的に情報発信していくよう働きかけていきたいと述べた。

#行政サービス・情報発信#情報発信#相談対応#担当課明示
災害対策・情報公開 令和3年8月定例会

盛土調査を行う際に市民や町内会への事前公表や調査結果の公表を行うか?

質問要旨

岡山市が盛土の点検・調査を行う場合、事前に市民や町内会に知らせるのか、調査結果をどう公表するのか?

答弁 (林恭生 都市整備局長)

重点点検エリアの確定や詳細な調査方法は県の指示待ちであり、現時点で市独自の調査や公表方法についての具体的な方針は示されていない。

#災害対策・情報公開#住民周知#調査結果公表#行政情報公表
災害対策・調査手法 令和3年8月定例会

盛土点検で目視だけでなく近隣住民の聴取やボーリングなど詳細な調査を行うべきではないか?

質問要旨

盛土の点検で、書類や目視だけでなく近隣住民からの聴取や必要に応じてボーリング等の詳細調査を行う考えはあるか?

答弁 (林恭生 都市整備局長)

大規模盛土造成地の現地調査では、土地所有者等の合意と協力の下で宅地や道路においてボーリング調査等を行い、安全性を解析・検証する予定である。総点検の詳細手法は県の指示で決められる。

#災害対策・調査手法#ボーリング調査#住民聴取#現地調査
災害対策・市民参加 令和3年8月定例会

国の基準より小規模・古い盛土について市独自に住民通報を受けて調査すべきではないか?

質問要旨

国が定める基準より小さな盛土や古い盛土で市民が不安を示す場所について、岡山市が独自に住民からの情報を受けて調査を行うべきではないか?

答弁 (林恭生 都市整備局長)

現時点では市独自による小規模盛土の調査は考えていないとした。ただし、重点点検エリア等の確定や今後の対応は県の判断に基づくことになる。

#災害対策・市民参加#市独自調査#住民通報#小規模盛土
災害対策・大規模盛土 令和3年8月定例会

大規模盛土造成地の現地調査や対策計画はどう進め、住民の声を反映する仕組みはあるか?

質問要旨

大規模盛土造成地について、現地調査の進め方や優先順位の付け方、調査後の対策計画、住民の声を聴く機会をどのように作るか?

答弁 (林恭生 都市整備局長)

来年度中に現地状況を確認し、現地調査が必要な箇所を抽出・優先順位付けした上で調査を実施する。現地調査では所有者の協力の下でボーリング調査等を行い、解析結果は関係者に伝え、必要があれば対策を示す。住民聴取については結果等を関係者に伝える旨を示しているが、具体的な住民参加の仕組みは明言していない。

#災害対策・大規模盛土#大規模盛土造成地調査#現地調査#住民説明
都市計画・条例運用 令和3年8月定例会

重点点検箇所での埋立行為を条例で禁止すべきではないか、また住民合意を許可要件にすべきではないか?

質問要旨

土砂災害の危険が高い重点点検箇所では埋立行為を条例で禁止すべきか?また埋立の許可に住民合意を必須にすべきか?

答弁 (林恭生 都市整備局長)

現行条例は技術基準に基づいて安全性を確認して許可するしくみであり、重点点検箇所であっても埋立を一律に否定するものではないとした。住民合意を許可要件とすることは申請者の財産権に周辺住民の拒否権を与えることになり適当でないとして、条例では周辺住民への周知規定にとどめている。

#都市計画・条例運用#岡山市埋立行為等の規制に関する条例#埋立禁止#住民合意
行政手続き・監視 令和3年8月定例会

埋立申請の縦覧制度や住民からの違法通報に迅速に対応することを条例に明記すべきではないか?

質問要旨

埋立申請の内容を市民が縦覧できるようにし、住民から違法と思われる工事の通報があった場合に迅速に調査・対応することを条例に明記すべきではないか?

答弁 (林恭生 都市整備局長)

埋立条例には申請の周辺住民への周知、職員の立入調査、違法・不適切な埋立に対する措置命令の規定があり、これらにより対応しているとした(縦覧制度等の具体的運用については言及せず)。

#行政手続き・監視#縦覧制度#通報対応#措置命令
資源循環・建設廃土管理 令和3年8月定例会

建設残土の発生から処分までを管理監督する専任部署を設置できないか、リサイクルや工事間利用の状況はどうか?

質問要旨

建設残土の発生から最終処分までを管理監督する専任部署を岡山市に設置できないか?また建設残土のリサイクルや工事間利用の取組状況はどうなっているか?

答弁 (岸学 財政局長 / 林恭生 都市整備局長)

市発注工事では他の公共工事での利用や改良土プラントでのリサイクル化を進めており、令和2年度は約96%を再資源化している。条例では発生場所ごとの土砂管理台帳作成を義務付け、担当課で適正に指導しているとしたが、専任部署設置については明言していない。

#資源循環・建設廃土管理#建設残土管理#残土再資源化#土砂管理台帳
法制度・国への要望 令和3年8月定例会

危険な埋立・盛土をなくすために国に法律整備を求めるべきではないか?

質問要旨

危険な埋立や盛土をなくすため、岡山市として国に対して安全を強化する法律を求めるべきではないか?

答弁 (林恭生 都市整備局長)

土砂の処分について全国的・統一的な規制が可能となるような立法措置を講じるよう、国に法律の制定を要望しているところであると答えた。

#法制度・国への要望#法制定要望#土砂処分規制#全国統一規制
生活安全・道路管理 令和3年8月定例会

公道にはみ出した危険な立木について、市への通報件数や市が処理した件数、相談内容はどのくらいあるか?

質問要旨

公道にはみ出した危険な立木に関する市への通報や相談は年間どれくらい寄せられ、市が実際に処理したケースはどれくらいか?主な相談内容は何か?

答弁 (林恭生 都市整備局長)

通報の主な内容は道路への張り出しによる通行支障や標識・カーブミラーが隠れる等。窓口での相談や市が所有者に口頭で依頼して即対応されたケース等は記録していないため、正確な件数は把握できていないと説明した。

#生活安全・道路管理#立木通報#危険木対応#相談件数
生活安全・道路管理 令和3年8月定例会

市道上にはみ出した樹木に対して岡山市はどのように対応しているか?

質問要旨

市道上に張り出した樹木があった場合、岡山市はどのような手順で対応するのか?

答弁 (林恭生 都市整備局長)

通報があり市道の通行に支障があると判断した場合は所有者を確認して剪定や伐採を依頼する。所有者が不明等で通行確保が必要な場合は市が剪定を行うこともあると説明した。

#生活安全・道路管理#市道管理#剪定・伐採依頼#市による剪定
環境・林地管理 令和3年8月定例会

倒木の予測ができる樹木に対する未然防止(助成や行政代執行・調査権限の付与)は検討するか?

質問要旨

倒木が予測されるなど危険が予見できる立木について、自治体が助成制度を設けたり職員に立入調査権限や行政代執行の仕組みを与えることは検討するか?

答弁 (小川祥子 産業観光局長)

森林の立木は所有者が権利を有しているため、危険木の未然防止は所有者に対応されるものと考えているが、議員が紹介した他都市の事例は参考とさせていただくと述べ、制度導入への明確な約束はしていない。

#環境・林地管理#危険木除去助成#行政代執行#立入権限
都市整備・市民安全 令和3年8月定例会

山地や民有地の危険な立木について、住民からの通報記録を整備し、所有者への市の働きかけや他自治体の支援策を参考に未然防止策を強化できないか?また相談しやすい情報発信(窓口明示・伐採例の図示等)は可能か?

質問要旨

市民からの危険木の相談対応や通報の記録が不十分で改善が必要ではないか。市が土地所有者に働きかけるなど寄り添った対応や、他都市の条例・支援策を参考にした未然防止策、相談先を明示した分かりやすい情報発信を行えるか。

答弁 (小川祥子 産業観光局長、林恭生 都市整備局長)

小川局長:立木の所有権は土地所有者にあり管理は所有者の責任だが、困っている市民の事例では職員が現地に出向くなどの対応をしている。所管の市有山林等に関する事案であれば対応する。紹介された他都市事例は参考にする。林局長:現場での対応が即時で記録に残っていないことが多いが、記録は残すべきでできるだけ残すようにしたい。民民の問題で市が直接介入するのは難しいが、他都市の補助等を研究して方法を検討する。情報発信や窓口対応は丁寧で分かりやすく行うよう努める。

#都市整備・市民安全#危険木の管理#記録管理・通報対応#市による所有者への働きかけ#支援制度(補助金・条例)#情報発信・相談窓口
防災・都市計画 令和3年8月定例会

岡山市の盛土総点検はいつまでに結果がまとまるのか?また住民が調査スケジュールや結果を同時並行で把握できる体制になっているか?

質問要旨

8月26日の報道で11月めどの取りまとめとあったが、現時点で総点検の今後スケジュールはどうなっているか。調査・分析・対策の過程で住民が並行して情報を得られるよう住民参加を確保できるか。

答弁 (林恭生 都市整備局長)

11月に暫定取りまとめを行う方針だが、今後の具体的作業については県からの指示がまだ出ておらずスケジュールは不明。現地調査の候補地が決まれば、住民と話をしながら(住民と一緒に)現地調査を進める認識である。

#防災・都市計画#盛土総点検#盛土調査スケジュール#住民参加・住民説明
防災・水防・農業用排水 令和2年9月定例会

津高排水機場のポンプが大雨時に作動しなかったのはなぜか?点検・部品交換・耐震対策はどうなっているか?また都市化した地域で都市排水整備へ移行する計画はあるか?

質問要旨

津高排水機場のポンプが7月の大雨時に停止していた原因は何か?電気設備やポンプはどの頻度で点検・稼働確認しているのか?緊急時に動かない場合の対応、経年部品の交換台帳と定期交換の仕組み、農業排水機場全体の統一規定、建屋の耐震診断と対策、そして都市化が進んだ地域で都市排水への転換計画はあるか?

答弁 (産業観光局長(赤坂隆)・下水道河川局長(河原浩一))

電気設備は月1回、ポンプ本体・配管・操作盤・貯水槽等は年2回点検し、点検時にポンプの動作確認を行っている。非常時は点検委託業者と緊急連絡体制を整え迅速対応を図っている。農業用排水機場の諸元は台帳化しており、修繕・部品交換履歴を含めた台帳へ更新中で、耐用年数を考慮して定期的に部品交換を行う。耐震診断は排水設備更新事業の際に実施し、診断結果に応じ順次耐震対策を行う。津高地域については浸水対策基本計画で重点地区に位置づけられており、今年度から雨水排水対策(都市排水整備)について検討を進めている、という回答であった。

#防災・水防・農業用排水#排水機場点検#ポンプ点検・動作確認#電気設備点検#部品交換台帳#耐震診断・対策#都市排水整備計画#津高排水機場
環境保全・ごみ対策 令和2年9月定例会

河川やまち中にあるごみ・プラスチックごみをどう減らすか?市のポイ捨て対策や美化推進員の状況、住民団体支援や定期清掃の仕組み、資源回収拠点の拡充は可能か?

質問要旨

河川から海に流れるごみやプラスチックごみを減らすために市はどのような取り組みをしているか?美化推進員の人数や団体数はどれくらいか?住民団体の清掃に対する市の支援や、国・県管理地でも市ができる対応、定期的な市による清掃体制、ペットボトル等の回収拠点の拡充は可能か?

答弁 (環境局長(國米哲司))

ポイ捨て防止としてのぼり旗や看板の設置、啓発グッズ配布、ラジオ呼びかけ、中心部では巡回指導員による指導・啓発等を実施している。美しく快適なまちづくり推進員は令和2年9月1日現在で個人66人、団体28団体。住民団体が河川敷等(国・県管理地を含む)を清掃する場合、市は清掃用具の提供や回収ごみの処理施設での無料受入れを行っている。定期清掃の責任は民有地・官有地を問わず当該管理者にあると考えている。資源化物の拠点回収は民間事業者と協力している場所と事業者独自の場所があり、回収品目を増やすには設置スペースや管理の課題があるため民間と協議を続ける、という回答であった。

#環境保全・ごみ対策#ポイ捨て対策#美化推進員制度#河川ごみ対策#市民清掃支援#資源化物回収拠点
水質保全・下水道 令和2年9月定例会

吉井川(永安橋)や旭川(旭川大橋・桜橋)でBODが基準値を超えている原因は何か?市としての責務は何か、汚水処理普及率はどの程度で未接続世帯への働きかけはどうしているか?

質問要旨

吉井川永安橋や旭川旭川大橋など河口付近のBODが近年悪化している原因は何か?市はこの水質結果をどう受け止め、どのように対策するのか?令和元年度末の汚水処理人口普及率は何%か?下水道管が来ているのに接続していない住宅(とくに賃貸住宅の家主)にはどう働きかけるか?

答弁 (市長(大森雅夫)・下水道河川局長(河原浩一))

市長は、岡山市域が干拓地を多く含み流速が遅いことや児島湾の閉鎖性(満潮の影響や赤潮発生)など地理的要因で河口付近のBODが高く出やすいと説明し、県や国と連携して下水道・合併浄化槽の整備を進め水質悪化防止に努める考えを示した。下水道河川局長は令和元年度末の汚水処理人口普及率を84.2%と報告し、接続促進策として水洗便所改造等の補助金制度で負担軽減を図るほか、未接続家屋の所有者へ積極訪問し賃貸住宅の家主への働きかけも行っていると述べた。

#水質保全・下水道#一級河川水質調査#BOD値#汚水処理人口普及率#下水道接続促進#合併浄化槽補助金
下水道・水質保全 令和2年9月定例会

下水道が整備されているのに接続していない住宅(特に家主が県外にいる賃貸)は、どうやって下水道接続を促進するのか?

質問要旨

一級河川の水質改善に向けて未接続住宅の公共下水道接続をどう促すのか、特に県外在住の家主がいる賃貸への働きかけ方法を問う。

答弁 (河原浩一 下水道河川局長)

下水道事業経営計画に基づき接続率目標(令和2年度末90%、令和7年度末93%)を設定し、助成制度等を活用して接続促進に努めている。令和元年度末の接続率は89.6%。遠方の家主や現地訪問で会えなかった人に対しては、手紙やパンフ、工事店名簿の配布や書類郵送等による周知・働きかけを行っている。

#下水道・水質保全#公共下水道接続促進#下水道事業経営計画2016#接続促進助成制度
ごみ・資源循環・環境 令和2年9月定例会

プラスチックごみ削減に向けて、岡山市はどのように回収を拡充するのか?ペットボトル以外の回収や公民館での回収は可能か?

質問要旨

国の方針を踏まえて市はプラスチックごみの回収をどう強化するか、店舗回収以外に公民館等での回収や回収品目拡大は可能かを問う。

答弁 (國米哲司 環境局長)

来年度に一般廃棄物処理基本計画の中間見直しを行い、国の有識者会議の方針等を踏まえてプラスチックごみの回収を積極的に増やす方針。ペットボトルは市内に資源回収所3か所と協力店舗約60店があり、店舗側の保管場所等の制約でこれ以上の増設は困難な面があるが、市民が出しやすい方向で協力店舗への働きかけを続ける。民間回収事業者については任せ切りにせず情報を共有し支援する方針で、公民館での回収品目拡大については無人になる時間等の公民館側の都合も踏まえつつ協議を継続する。

#ごみ・資源循環・環境#プラスチックごみ回収#一般廃棄物処理基本計画(中間見直し)#ペットボトル回収#資源化物回収
河川・排水・防災 令和2年9月定例会

津高地域の排水機場ポンプは深夜の緊急稼働で危険があるが、市は水利土木員との連携や安全対策、ポンプ台数不足への増設計画や完成時期をどう進めているか?

質問要旨

夜間に水利土木員が稼働している農業用ポンプの安全確保や市との連携体制、現状のポンプ台数不足に対する増設計画とその完了見込みを問う。

答弁 (赤坂隆 産業観光局長、河原浩一 下水道河川局長)

市は水利土木員と日頃から連絡・連携体制を整備し、緊急時の市と業者の連絡体制、作業マニュアルの整備、作業者への保険加入などで支援している。併せて津高・横井上等の既存水路に水位計や流量計を設置し流出解析を実施することで雨水流下能力を評価し、今年度の調査検討を踏まえ段階的整備の方向性を定め、来年度以降に具体的な施設計画を検討する予定としている。

#河川・排水・防災#排水機場ポンプ#農業用排水ポンプ#雨水ポンプ計画#排水施設整備
環境・廃棄物 令和元年11月定例会

水源地付近に計画されている産業廃棄物最終処分場の許可について、市議会の2007年の全会一致の反対決議や住民の強い反対を市はどう受け止めたのか?また、再許可を出した市長は住民の不安をどう考えているのか?

質問要旨

水源地近くに産業廃棄物最終処分場ができれば水質汚濁や健康被害が心配だという住民の強い反対がある。2007年に市議会が全会一致で反対した議会の意思や住民の不安を、市はどのように受け止めているのか?再許可を出した市長の考えは何か?

答弁 (市長(大森雅夫)・環境局長(門田和宏))

市長は、廃棄物処理法の基準に適合していたため再許可を出したと説明。産廃許可は法的基準を満たすと許可が原則となる「羈束裁量行為」として扱われるため、市に裁量的判断の余地は限定されると述べた。環境局長も2007年の議会決議や住民の思いは承知しているが、法の基準に適合する場合は市に裁量権がなく、現在の裁判でもその点を説明していると答えた。

#環境・廃棄物#産業廃棄物最終処分場許可#廃棄物処理法の基準#自治体の許認可権限
農林水産・市場 令和元年11月定例会

岡山中央卸売市場の建物全体や売場の温度管理を強化すれば鮮魚などの鮮度保持や市場のブランド力は高まらないか?

質問要旨

岡山中央卸売市場は夏場の温度管理が課題で、建物全体の温度管理や冷房設備の導入で鮮魚などの鮮度維持や市場のブランド力を高められないか?

答弁 (市場事業管理者(大杉誠))

市場は昭和58年開場で、当時の構造のままのため最近の閉鎖型市場のような全面的な温度管理は困難と述べた。ただし、現状で大きな問題があるとは認識していないものの、必要な箇所にはクーラーを設置するなど局所的な対策を行い、鮮度保持に努めていきたいと回答した。

#農林水産・市場#岡山中央卸売市場の施設改修#市場施設の温度管理#鮮度保持対策#岡山市中央卸売市場
福祉サービス・交通 令和元年6月定例会

地域向けの『ふれあいバス』を一般利用可能にして路線を駅方面に変更する(例:西ふれあいセンターの川入→妹尾駅)のような対応はできないか?

質問要旨

ふれあいセンター利用者向けのふれあいバスを一般利用できるようにしたり、駅へ向かうようルート変更できないかという要望についての問い。

答弁 (福井貴弘 保健福祉局長)

ふれあいバスはふれあいセンターの利用者を運ぶ目的で運行しており、他目的での使用や一般利用のためのルート変更は困難であると明確に回答した。

#福祉サービス・交通#ふれあいバス#路線変更#高齢者福祉
交通政策・地域振興 令和元年6月定例会

交通空白地域に住む市民の足は、市が地域任せにせず責任を持って確保すべきではないか?

質問要旨

交通空白地域の住民の移動手段を、市が待つのではなく主体的に整備・支援していくべきではないか、という問いかけ。

答弁 (栗田泰正 都市整備局長)

総合交通計画に基づき市は生活交通の確保に取り組んでおり、御津・建部、足守、迫川、千種など複数地区でコミュニティバスやデマンド型乗り合いタクシーの導入・検討を進めている。地域とともに高齢者等の移動手段確保に努める姿勢を示した(地域任せに放置するとの明確な否定表現はなく、基本的に地域と協働して進める方針)。

#交通政策・地域振興#生活交通の確保#総合交通計画#交通権
交通政策・生活支援 令和元年6月定例会

総合交通計画で示された「高齢者割合が高い20学区」には市から説明や働きかけを行い、20学区全てを生活交通導入の対象と考えてよいか?

質問要旨

計画で挙げられた上位20学区について、市が主体的に説明・働きかけを行うのか、全て導入対象とするのかを問う。

答弁 (栗田泰正 都市整備局長)

総合交通計画に位置づけられた地区は対象候補として位置付けており、既に複数地区で導入や検討を進めている。各地区の状況を踏まえ地域の方々と協働して生活交通の確保に努めるとの回答で、すべて自動的に同制度を導入するとは明言していない(個別に検討を進める方針)。

#交通政策・生活支援#生活交通導入#総合交通計画#20学区
地域政策・交通運営 令和元年6月定例会

生活交通の受け皿組織(地元の検討組織)がある地域とない地域で、移動手段の確保に差が生じることについてどう考えるか?

質問要旨

受け皿組織の有無によって生活交通の導入や維持に差が出る問題を市はどう認識しているかを問う。

答弁 (栗田泰正 都市整備局長)

市は地域の実情やニーズを踏まえ、地域の方々と一緒に生活交通の確保に努めると説明。受け皿組織と連携して導入・運行を進めており、地域ごとの協議・体制づくりを前提に取り組んでいる旨を示した(受け皿の重要性を前提とした協働型の対応)。

#地域政策・交通運営#受け皿組織#地域主体の運営#生活交通
交通政策・財政 令和元年6月定例会

迫川地区に市が出している補助金(赤字補填)は、住民が通常タクシーを使った場合の費用と比べてどうか?

質問要旨

市が迫川地区の生活交通に支出している補助金額と、同数の利用者が通常のタクシーを使った場合にかかる費用を比較したらどうなるかを問う。

答弁 (栗田泰正 都市整備局長)

迫川地区の本格運行(平成30年度)の利用者は763名、市の補助金は約59万5,000円。仮に同利用者が通常タクシーを利用した場合の平均料金を1,200円と見積もると年間合計は約90万円となり、市の補助金額はタクシー利用に比べて低い試算であると説明した。

#交通政策・財政#デマンド型乗り合いタクシー#補助金#迫川地区
予算・財政配分 令和元年6月定例会

生活交通の予算は現在少額だが、岡山駅前整備に巨額(43億円)をかけるなら生活交通へ予算配分を増やすべきではないか?

質問要旨

市の大型事業(岡山駅前整備)に多額を投入する一方で生活交通は少額に留まっているが、生活交通にもっと予算を回すべきではないかという問い。

答弁 (栗田泰正 都市整備局長)

総合交通計画を策定し、日常の移動支援を目標に掲げて取り組んでいると説明。御津・建部、足守、迫川、千種ほかで導入・検討を進めており、今後も地域とともに生活交通の確保に努めると述べたが、今回の質疑で具体的な大規模予算の再配分や岡山駅前整備費の見直しについての約束はしていない。

#予算・財政配分#生活交通予算#岡山駅前整備事業#財政優先順位
環境政策・再生可能エネルギー 令和元年6月定例会

足守・大井・粟井地区に計画されている大規模メガソーラーは、斜面崩壊・土石流・下流域の水害増加、景観・水質・生物多様性への影響、高温化・光害、施設廃止後のパネル処理など地域に重大な影響を与えるのではないか?市の認識と対応は?

質問要旨

足守周辺の森林伐採を伴う大規模太陽光事業がもたらす防災・水害・景観・生態・水質・光害・高温化・廃棄物処理などの影響について市はどう認識し、どう対応するかを問う一連の質問。

答弁 (門田和宏 環境局長、赤坂隆 産業観光局長)

環境局長は、大規模な森林伐採を伴う太陽光発電は影響が避けられないため岡山市環境影響評価条例の対象としており、事業者に対して景観・水質・生物・光害等について調査・予測を求め、廃止後のソーラーパネル処理計画の明示も求めていると説明した。土地利用の責任は基本的に土地権利者にあるとした。条例説明会は住民要望があれば対応すると述べた。産業観光局長は、林地開発許可は森林法に基づき県が災害防止等を審査する旨を説明し、現時点で事業者から県への具体的な申請はないとの確認結果を示した。FIT制度の変更や送配電接続の時期については国や事業者の判断に依存し、市は明確な情報を持っていないとした。大規模事業のルール整備については、市の環境影響評価条例を適切に運用することで対応していく方針を示した。

#環境政策・再生可能エネルギー#大規模太陽光発電(メガソーラー)#環境影響評価条例#林地開発許可#土砂災害リスク#パネル廃棄物対策#景観保全
生活交通 令和元年6月定例会

免許を返納した高齢者の移動手段を市がもっと積極的に支援できないか?

質問要旨

免許返納者(県内で多数、愛カード申請者も多い)について、地域任せにするだけでなく岡山市がもっと積極的に移動支援(公共交通の確保や支援策)を打ち出して支援できないか?

答弁 (栗田泰正 都市整備局都市・交通・公園担当局長)

生活交通を持続可能にするには利用・支援する地域の意識や地元検討組織が重要だが、市は受け身ではなく、検討組織がない地域でも設立方法の相談やニーズ把握の支援など、地域と一緒に取り組む姿勢で支援していく、という趣旨の答弁。

#生活交通#免許返納者支援#愛カード#地元検討組織の支援
生活交通 令和元年6月定例会

足守地区の生活バスを高松地区の住民も使えるように路線や運行を調整できないか?

質問要旨

足守地区で運行している生活バスについて、足守住民だけでなく高松地区の住民も買い物や病院利用のために使えるよう、路線や運行方法を一体的に調整できないか?

答弁 (栗田泰正 都市整備局都市・交通・公園担当局長)

現在は足守地区の移動支援として提供しているが、高松地区からのニーズがあるならば、足守と一緒にするのが良いかどうかなど含め、検討結果に応じて必要に応じて検討を進めていく、という趣旨の答弁。

#生活交通#足守地区生活バス#路線結合・共同利用の検討#生活交通のルート設計#高松